2006-01-15 堕ちた日に 詐りを疑う不安じゃなく 安寧の発する不安を与えさせてくれる それは安寧を与えてくれるだろう 許すも信じるも 肩に落ちて 抱きしめて フォークでは掬えない砂も 風と戯れた後は眠り、微笑む 塩のあじ 焦がされたバターのせい フライパン 涙目のまつげ