2006-01-27 時計の至言 穏やかな眠りが伝える温度静かな寝息が耳にこしょばいよ 昔描いた未来とは ちょっとばかり違うけど 今に見る夢は やっぱ確かなしるし 寝ぼけて呟く声音の心地良さ微笑み返してまた瞼を閉じる燻るものは日常の白に 光り 目が覚めても腕の中で 笑っててくれる たいせつ そっと手を伸ばす 未来 ん〜なんだか、なんだか ニヤケちゃう。